2019-01-01から1年間の記事一覧
年金は、教育と同じく、100年の計たるべきもの。時々の政権によってコロコロ変わるようでは、国民は安心して暮らせない。したがって、年金を政争の具にしてはならない。 ところが、自民・公明政権は、ずっとこの年金を政争の具にしてきた。100年安心などとい…
★昨年は、中3の相良倫子さんが、以下のメッセージを力強く語った。しかも、このとき、カメラは安倍晋三を大写しにしていた。安保法制を強行し、米軍との連携は抑止力だとした安倍晋三は、平和の為に軍事力に頼るという前近代的な反憲法的な発想。しかし、中…
新元号発表、新しい「時代」の到来などと完全な誤認報道が喧しい中、こんな記事を見つけた。中身を読めばわかるが、こういう孤独死という身近な寄る辺が無くなった人にこそ、政治が手を差し伸べなくてはならないはず。 なのに、単に名前が変わるだけで、その…
徴兵というのは、憲法13条の個人の尊厳、幸福追求権の剥奪です。個人が国家の安全政策の犠牲になるなんて論理をふりかざすのは、現憲法の根本精神を破壊することになります。 現憲法の個人尊厳という根本精神からすれば、徴兵などしなくてよい平和外交を絶対…
大学が春休みですが、考古学の勉強の為に、大学の先生に紹介してもらって発掘現場でバイトしてます。僕は、勉強のためなのでバイト代なんか要らないと言ったのですが、それでは現場には入れませんと言われて、やむなく^_^バイトとして参加してます。もちろん…
元同級生側は法廷で、「嫌がっていると思ったことはない」「エンターテインメントだった」などと、「いじめではない」との主張を繰り返しました。 ➡️これ、加害者の言い訳。しかし、言い訳にも何にもなっていない。 でも、この周りの「受け」狙いこそが、今…
こうした常識や法規を逸脱した行為の原因は、全て友達や不特定多数の人からの「受け」目的。 さて、「受け」なんて言葉、いつ頃から世間で使うようになったのだろうか?少なくとも、私の幼少時には無かった。 これは、お笑いタレントがテレビを席巻するよう…
国の守りって、軍隊でやるもの? 軍隊で「守る」、それは戦争をするということ。戦争になれば、国民生活は、大変な状況になる。多くの命・人生が破壊される。多くの自由が奪われる。一人一人の自由な生き方も制限されていく。戦争に反対などすれば、治安維持…
土偶の役割を探求する研究史では、瀬口先生が書かれているように、ここ20年近く、いろんな説が出尽くしたことと、どれも決定打に欠けることで、停滞気味ということです。そこに、瀬口先生は、新しい形態的な観察視点と、図像的な観察視点で、新知見を見出し…